多くのみなさまのご協力を賜り、誠にありがとうございました。

この度の募金では、合計56,524円が集まりました。

皆さまからお寄せいただいた募金は、南三陸町役場を通じて台湾現地へ届けていただきました。

この度はご協力いただき、誠にありがとうございました。

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この度の地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

令和6年4月3日 午前8時58分ごろに台湾東部花蓮県で発生した地震により、甚大な被害が発生しています。

南三陸311メモリアルでは、これらの状況を受け、本日より令和6年台湾花蓮地震 災害義援金の受付を開始いたしました。

主に被災者への義援金としての寄付、状況により復旧・復興のための支援活動に使わせていただきます。

館内受付カウンターにて、募金箱を設置しておりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

南三陸311メモリアルでは、東日本大震災での教訓や災害発生時の避難、防災に関する知識を遊びながら学べる特別企画「ぼうさいクイズラリー」を、2024年7月6日(土)より開催いたします。

==<開催概要>========================================

開催期間:2023年7月6日(土)~9月1日(日)  午前9時~午後4時

休館日:毎週火曜日(8月13日は特別開館)

受付場所:南三陸311メモリアル 館内受付

開催場所:南三陸311メモリアル周辺

参加費 :小中学生無料(高校生以上1名100円)

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2022年10月オープンした「南三陸311メモリアル」では、東日本大震災当時の被害状況をまとめた展示バナーや、被災した町民たちの取材映像をもとにしたラーニングプログラム体験などを通じて、「自分自身ならどう考え行動しますか?」を考える展示を行っています。

今回開催する「ぼうさいクイズラリー」は、そんな南三陸311メモリアル周辺のまちあるきを通じて、楽しく遊びながら防災の知識を学べる企画です!

震災当時に南三陸町を襲った津波の高さや、現在の町の指定避難所に関するクイズ、全国各地や海外から寄せられた数多くの支援に関するクイズなど、東日本大震災に関する震災学習にご活用いただけると同時に、今後の自然災害に対する備えなどを学ぶことができる内容となっております。

クイズに全問正解した方には限定オリジナルグッズをプレゼント! 夏休みの自由研究に、親子で防災を考える機会に、ぜひご参加ください!

みなさまのご参加をお待ちしております!

南三陸311メモリアルでは、お盆期間の8月13日(火)は特別開館いたします。

開館時間:9時~17時

※ラーニングプログラムのスケジュールはこちらをご確認ください。

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

南三陸311メモリアルでは、能登半島地震被災地および台湾花蓮地震被災地に向けて、寄せ書きの呼びかけを行っています。

寄せ書きについて===================

<能登向け> 5月27日(月) ~ 6月16日(日)

<台湾向け> 6月17日(月) ~ 7月15日(月)

<場所> 館内エントランス

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今回の呼びかけは、台湾出身で日本在住の 李久惟さんが発起人となり始まりました。お寄せいただいたメッセージは、李さん自身が被災地へ持ち込みます。

館内エントランスでご記入いただけますので、ご来館の際にはぜひご協力ください。

5月6日(土)、南三陸311メモリアルの来場者数が「20万人」に到達いたしました。

2022年10月1日の開館以降、宮城県内をはじめ、連日国内外から多くのお客様にご来場いただきました。
あらためて、スタッフ一同心より御礼申し上げます。

20万人目のお客様は山形市からお越しいただいた渡邊様のご家族。
南三陸町を訪れるのが初めてとのことで、前日は神割崎キャンプ場での宿泊を楽しんでから、メモリアルに来館したとのことでした。

メモリアルより記念品を贈呈し、スタッフが館内をご案内しました。

自然災害から命を守るために何ができるのか、震災伝承館として伝え続けてまいります。
今後とも皆様のご来場を心よりお待ちしております。

南三陸311メモリアルでは、東日本大震災を経験した町民の証言映像をもとに、自分自身のこととして自然災害について学び合う「ラーニングプログラム」を提供しております。

このたび、4月より3本目のラーニングプログラム「いのちを想う」が公開されます。



これまで、当館のラーニングシアターでは、震災当日の町民の避難行動に関する証言をもとにした2本のプログラム「生死を分けた避難」「そのとき命が守れるか」 を通して、「いのちを守る」ための気づきを促してきました。
この春新たに公開する「いのちを想う」は、災害からの避難についてのみならず、被災後、住民たちが何を思い、どのような葛藤を経て、復興への道を辿ってきたのかを知ることで、困難の中で私たちはどう生きるべきかに思いを致していただくことが大きなテーマになっています。

大切なものをすべて失っても、人は何度でも生き直せるということ、地域の未来をみんなで語り合い力を合わせることで、地域社会が再生していくことを、町民たちの生き様から見出していただきたいと考えています。

上映のスケジュールなどはこちらからご確認ください

多くのみなさまのご来館をお待ちしております。

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、13年という月日が経過しました。

東日本大震災にて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表すとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
あわせて、本年1月1日に発生した令和6年能登半島地震にて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表すとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

南三陸311メモリアルでは、地震・津波を経験した南三陸町での事実・経験・教訓を伝え続けながら、「自分が自然災害に直面したらどう判断しどう行動するか」「いのちに想いを馳せ、何を大切に日々を生きるのか」を考えるきっかけを、これからも変わらずに提供して参ります。

この度の地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

令和6年1月1日(月)午後4時10分ごろに石川県能登地方で発生した地震により各地で甚大な被害が発生しています。
南三陸311メモリアルでは、これらの状況を受け、本日より令和6年能登半島地震 災害義援金の受付を開始いたしました。

主に被災者への義援金としての寄付、状況により復旧・復興のための支援活動に使わせていただきます。

館内受付カウンターにて、募金箱を設置しておりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

南三陸311メモリアルでは、旅行会社のみなさまを対象としたモニターツアーを開催いたします。

数多くの震災伝承・防災・減災プログラムを提供しておりますが、メインコンテンツである「ラーニングプログラム」は、特に好評をいただいております。
今回のモニターツアーでは、この「ラーニングプログラム」を受講いただいた後、プログラム映像内に登場する被災現場を巡るコースをご案内いたします。

プログラムの情報収集には、現地で体験いただくのが1番!
この機会にぜひご参加ください。



南三陸311メモリアルでは、有料のラーニングプログラムに加え、皆様のまちづくりや観光地域づくりのご参考にしていただくことを目的に、視察プログラムの提供を行っております。

ラーニングプログラムと合わせて、ぜひご利用ください。
なお、ご希望の際はご利用日の1ヶ月前までにお申し込みください。

お申し込みやお問い合わせはこちら






南三陸311メモリアルは、2023年10月1日に、開館から1周年を迎えることができました。
2022年10月1日の開館以来、今日に至るまで16万人を越える多くの皆様にご来館いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

東日本大震災から12年余りの月日が流れました。
当館では、地震・津波を経験した南三陸町での事実・経験・教訓を伝え続けながら、「自分が自然災害に直面したらどう判断し行動するか」を考えるきっかけを、これからも変わらずに提供いたします。

今後とも多くのみなさまのご来館を、スタッフ一同心よりお待ちしております。


道の駅さんさん南三陸(南三陸311メモリアル、南三陸ポータルセンター含むエリア一帯)は、2023年10月1日にグランドオープンから1周年を迎えます。

1周年を記念して、ご来場のお客様へ特別なプレゼントをご用意いたしました!


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➀地元の高校生がつくった限定マグネット プレゼント


南三陸町でモアイプロジェクトやペヤングとのコラボなど、様々なプロジェクトに取り組む南三陸高校。今回は、南三陸高校の生徒さんと協力して制作したオリジナルマグネットをプレゼントいたします!
南三陸311メモリアルにてラーニングプログラムに参加した方、先着300名様への限定グッズです。記念にぜひゲットしてみてください!
お渡し場所:南三陸311メモリアル
お渡し条件:南三陸311メモリアルでラーニングプログラムに参加


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②道の駅1周年記念限定ウッドキーホルダープレゼント


先着順で300名様に、地元名産の南三陸杉でつくったオリジナルキーホルダーをプレゼント!
南三陸でがんばる人を応援するキャラクター「オクトパス君」がひょこっと現れて、1周年をお祝いしてくれています。
お渡し場所:南三陸ポータルセンター
お渡し条件:南三陸町観光協会のSNSをフォロー(Instagram、X(Twitter)、LINE)
※窓口にて、フォローしている画面をご提示ください。



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③道の駅1周年記念きっぷ プレゼント


道の駅さんさん南三陸1周年記念限定の道の駅きっぷを、無料配布いたします!
この機会に新しくできた南三陸311メモリアルにお立ち寄りください。
お渡し場所:南三陸311メモリアル
お渡し条件:南三陸311メモリアル内で1,000円ご利用ごとに1枚


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今後とも多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。

2023年10月5日 追記

7月より、館内にてご協力を呼び掛けておりました令和5年7月豪雨災害被災への募金ですが、9月30日を持ちまして受付を終了させていただきました。

みなさまからのご協力により、21,676円が集まり、秋田市社会福祉協議会様へお届けすることができました。
多くの皆様からのご協力・ご寄付をいただき、誠にありがとうございました。

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2023年6月末から7月にかけての各地の豪雨により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

南三陸311メモリアルでは、この災害により被災された方々の生活支援、被災された方々を支えるための災害ボランティア活動に対する支援のため、復興支援募金を受付いたします。

各地で人的被害、家屋被害が広がっています。被災地域には災害ボランティアセンターが開設され、被災家屋の片付けや修理、被災された方々の心身のケアなどの支援が必要とされています。

お寄せいただいた募金は、日本赤十字社や中央共同募金会などへ送金させていただきます。
みなさまからのご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。

先日、南三陸町をはじめ東北被災各地で語り部として活躍されている皆様へ、復興大臣より感謝状が贈呈されました。



<復興庁HPより:語り部等の大臣感謝状の贈呈について

今回贈呈されたのは、被災3県の伝承団体や各自治体から推薦を受けた計67名の方に、被災地内外の防災・減災意識の向上に貢献いただいていることに対する感謝状です。

南三陸町では、こちらの8名の方々が感謝状を受け取りました。(敬称略・順不同)
一般社団法人南三陸町観光協会 / 阿部悠斗・佐藤慶治
ガイドサークル汐風 / 鴻巣修治
海の見える命の森実行委員会 / 後藤一磨
三陸復興観光コンシェルジュセンター / 阿部寛行
南三陸ホテル観洋 / 伊藤俊・伊藤文夫・米倉信一


南三陸311メモリアルでは、上記8名の皆様とともに、より一層多くの方々に震災の経験や教訓を伝え継いでいくと同時に、次世代の伝承活動の担い手を育むことにも尽力していきます。


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南三陸311メモリアルでは、震災前の町の様子から、震災当時の町の被害状況や避難の様子、また語り部自身の体験談や今の想いをお伝えするプログラムを提供しております。

詳細はこちら ▶ 【新プログラムのご案内】さまざまな語り部プログラムをご用意しております

今回感謝状を贈呈された佐藤慶治さんやガイドサークル汐風のみなさんの語り部ガイドもご予約いただけます。
ぜひご利用ください。

2023年6月15日 追記

2月より、館内にてご協力を呼び掛けておりましたトルコ・シリア地震被災地への募金ですが、5月31を持ちまして受付を終了させていただきました。

みなさまからのご協力により、162,958円が集まり、日本赤十字社へお届けすることができました。
多くの皆様からのご協力・ご寄付をいただき、誠にありがとうございました。

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2023年2月6日、トルコ南東部のシリアとの国境付近を震源とする地震とその余震により、多数の死傷者が報告されています。
甚大な被害が出ていることを受け、被災地域での被災者の救援と救援活動支援のため、南三陸311メモリアルでは緊急支援募金の呼びかけを行っております。

受付時間:9時~17時(開館時間中)
受付場所:受付カウンター募金箱にて

お寄せいただきました救援金は、日本赤十字社へお届けします。

(日本赤十字社公式HPより 2023年トルコ・シリア地震救援金

みなさまからの温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

仙台白百合女子大学様との事業提携に基づき、人間学部グローバル・スタディーズ学科の学生5名が南三陸311メモリアルの館内バナーの英訳作業に加わってくださいました。

5月17日から展示ギャラリーにて開催中の企画展「隔絶されたこの町で」にて、英訳いただいたバナーを展示しております。

その様子が、仙台白百合女子大学様のブログにも掲載されました。詳しくはこちらからご覧ください。
本学の学生がボラティアに加わった南三陸311メモリアルの英訳バナーが公開されました
(仙台白百合女子大学 人間学部グローバル・スタディーズ学科ブログより)

これからも、海外からご来場いただいたみなさまにも震災を伝えられる施設であり続けられるよう、工夫を重ねてまいります。

南三陸311メモリアルでは、6月1日より一部料金の改定を行います。

改定後の料金詳細はこちらをご覧ください。

※無料でご入場いただけるエリアもございます。

5月6日(土)、南三陸311メモリアルの来場者数が「10万人」に到達いたしました。

昨年10月1日の開館以降、宮城県内をはじめ、連日国内外から多くのお客様にご来場いただきました。
あらためて、スタッフ一同心より御礼申し上げます。


10万人目のお客様は栃木県からお越しいただいた塚田様・横山様のご家族。
塚田様ご家族が4回目、横山様ご家族は初めての南三陸町訪問とのことで、海鮮などの美味しいものも楽しみにしてきたといいます。




メモリアルより記念品を贈呈し、スタッフが館内をご案内しました。






自然災害から命を守るために何ができるのか、震災伝承館として伝え続けてまいります。
今後とも皆様のご来場を心よりお待ちしております。

南三陸311メモリアルでは、館内で受講していただくラーニングプログラム以外にも、自分の命を守るための備えや防災減災のより深い学びにつながるための、さまざまなプログラムをご用意しております。
みなさまの学びの目的に合わせ、それぞれのプログラムを組み合わせた行程などもご提案いたします。
詳細は各プログラムのページをご覧ください。

【 まちあるき語り部 】


南三陸に住んでいるガイドが、被災したエリアを案内しながら東日本大震災から今までの状況や経験をお伝えします。
現在も残っている震災遺構「旧防災対策庁舎」を間近で見ながら、当時何があったか耳を傾け、震災前の街並みを写真などを見ながら現在の姿を見比べ、東日本大震災で起こったことを五感で学び感じられる内容です。
ガイドさんと少人数のグループで一緒に歩きながら、自然災害に関してご自身が感じている不安や疑問などを聞くこともできます。
東日本大震災を経験した語り部ガイドと共に「防災」「震災からの復興」「自然災害」を考えるきっかけにしませんか?

※団体でのご利用をお考えの方はこちらをご覧ください ▶ 【団体向け】まちあるき語り部


 

【 語り部による学びのプログラム 】

震災前の町の様子から、震災当時の町の被害状況や避難の様子、また語り部自身の体験談や今の想いをお伝えします。
プログラムのガイドを務めるのは、震災後も町に住み続け、地域の復興を見守ってきた住民たち。この地で生きる地域住民のリアルな声を実際の被災現場で聞くことによって、自身の防災・減災への意識が高まることへ繋がっていきます。
震災当時、中高校生だった若手ガイドの手配も可能です。


【 震災語り部講話・オンライン ~➀私が体験した東日本大震災 / ②運営者が語る避難所生活~ 】

2020.7誕生の新プログラム。その名の通り、オンラインのビデオ通話システムを介し、語り部から受講者の皆様に東日本大震災の体験談や、現在に至るまでの復興の道のりをお話させていただく講話スタイルのプログラムです。
遠隔地の方も防災意識を高めるきっかけに、企業研修、修学旅行等の事前学習・課題研修・防災学習等でのご利用が増えています。100回線まで同時接続可能です。


【 南三陸人に学ぶプログラム 】

未曾有の大震災から立ち上がり、町内で事業再建に向けひた走る経営者・事業関係者たちから、現在に至るまでの歩みやその想い・決意を聞き、震災から得た教訓を学びます。
キャリア形成の視点から、自己の将来に向けての社会的、職業的自立に必要な視野を広げる経験ができる講話スタイルのプログラムです。

南三陸311メモリアルでは、他のお客様への安全上の配慮のため、ペット同伴での館内入館をお断りしております。(介助犬、盲導犬、聴導犬を除く)

ペットをお連れのお客様のために、南三陸さんさん商店街側トイレ裏地に犬係留用ドッグポールを2本設置しております。

南三陸311メモリアル、南三陸ポータルセンターなどにお立ち寄りの際は、こちらをご活用ください。

「南三陸311メモリアル」が初めて迎える3月11日。

施設を訪れて下さる方々と共に“自然とは、生きるとは”に思いを馳せ、大切な人と語り合うきっかけを提供するノベルティをラーニングプログラム参加者へお届けします。






企画概要
「南三陸311メモリアル×NOZOMI PAPER Factory×ともしびプロジェクト」

3月11日に今一度立ち止まって共に想いを紡ぐため、ラーニングプログラムを受講いただき、SNSに感想を残していただいたお客様にノベルティとしてプレゼントいたします。

■配布時期
3月4日(土)~3月11日(土)*期間中の休館日:3月7日(火)

■対象者
南三陸311メモリアル内ラーニングプログラム受講+以下のSNSに感想を記載
(Facebook、Instagram、Twitter、Googlemap)
※数に限りがありますので、毎日配布数を設けております。なくなり次第終了となります。

■公式サイト:https://m311m.jp/


みなさまのご来館を心よりお待ちしております。