南三陸311メモリアルでは、毎月ご来場いただいたお客様を対象に、アンケートを実施しております。

2024年度4月にご回答いただいたアンケートより、お客様にいただいたご意見・ご感想をご紹介いたします。

 

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実施期間:2024年4月1日()~4月30日(火)/開館24日間

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南三陸311メモリアルでは、ゴールデンウィーク期間限定で、特別展を開催します。

展示期間:4月27日(土)~5月6日(月)

開館時間:9時~17時

➀一緒に読んでみよう!「つなみのえほん」
震災で見た津波のこと、変わってしまったふるさとのこと、こどもが感じた震災というもの。
志津川地区にある上山八幡宮の工藤真弓さんが描いた絵本を、期間中に特別に展示いたします。
ぜひお手に取って、ご家族一緒にご覧ください。

②考えてみよう!「あの時、子どもだったわたしたちから伝えたいこと」
石巻市震災伝承施設 MEET門脇にて制作された被災体験マンガ「あの時、子どもだったわたしたちから伝えたいこと」を、展示いたします。
震災当時、小学生~大学生だった方々の体験談を読んで、自分だったらどう行動するかを考えてみよう!

③5月5日こどもの日限定!小中学生入場無料!
こどもの日限定で、小中学生のお子様の入場料およびラーニングプログラム体験料が無料になります。
ぜひご家族連れで、防災のことやいのちのこと、考えるきっかけとしてご利用ください。

南三陸311メモリアルでは、ゴールデンウィーク中の特別企画として、1日こども館長を大募集します!

館長になって、メモリアルのお仕事や震災伝承の活動を体験してみませんか?

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対象:南三陸町内の小学生

募集人数:2名

体験内容:任命式、来館者へのあいさつ、館内の巡回など

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詳細は下記をご覧ください。

ご応募はこちらから

皆さまからのご応募、心よりお待ちしております!

南三陸311メモリアルでは、4月3日(水)よりみんなの広場 特別企画展「あのときのあの人に“ありがとう”を伝えたい」を開催いたします。



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会期:4月3日(水) ~ 7月22日(月)
時間:9時~17時/火曜休館
会場:南三陸311メモリアル みんなの広場
協力:南三陸町社会福祉協議会
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東日本大震災以来、南三陸町に全国・世界から数多くのボランティアや支援者のみなさんに、長期にわたって繰り返しおいでいただきました。
住民のみなさんに、心に残る「あの人」へのメッセージを募ったところ、今はどなただったのか確かめようもない方々へのメッセージが集まりました。
「あのときのあの人」に、私たち南三陸町民から、心を込めて「ありがとう」を贈ります。

会期中にも、引き続きありがとうを伝えるメッセージを募集しております。
お寄せいただける方は、南三陸311メモリアルまでお問い合わせください。

多くの皆さまのご来館を、心よりお待ちしております。

南三陸311メモリアルでは、東日本大震災を経験した町民の証言映像をもとに、自分自身のこととして自然災害について学び合う「ラーニングプログラム」を提供しております。

このたび、4月より3本目のラーニングプログラム「いのちを想う」が公開されます。



これまで、当館のラーニングシアターでは、震災当日の町民の避難行動に関する証言をもとにした2本のプログラム「生死を分けた避難」「そのとき命が守れるか」 を通して、「いのちを守る」ための気づきを促してきました。
この春新たに公開する「いのちを想う」は、災害からの避難についてのみならず、被災後、住民たちが何を思い、どのような葛藤を経て、復興への道を辿ってきたのかを知ることで、困難の中で私たちはどう生きるべきかに思いを致していただくことが大きなテーマになっています。

大切なものをすべて失っても、人は何度でも生き直せるということ、地域の未来をみんなで語り合い力を合わせることで、地域社会が再生していくことを、町民たちの生き様から見出していただきたいと考えています。

上映のスケジュールなどはこちらからご確認ください

多くのみなさまのご来館をお待ちしております。

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、13年という月日が経過しました。

東日本大震災にて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表すとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
あわせて、本年1月1日に発生した令和6年能登半島地震にて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表すとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

南三陸311メモリアルでは、地震・津波を経験した南三陸町での事実・経験・教訓を伝え続けながら、「自分が自然災害に直面したらどう判断しどう行動するか」「いのちに想いを馳せ、何を大切に日々を生きるのか」を考えるきっかけを、これからも変わらずに提供して参ります。

3月9日(土)に、南三陸311メモリアルと震災復興祈念公園を会場に、元自衛隊Youtuberトッカグンを招き、防災ワークショップを開催しました。




最初に、南三陸311メモリアルでラーニングプログラムを受講しました。



このプログラムは、震災を経験した町民たちの証言映像を視聴しながら、その間に出てくる問いかけを考え、参加者同士で一緒に話し合い、防災について”自分ごと”として考える内容になっています。



初めての人同士も、自分の身の回りで考える自然災害など様々なトピックで話し合いを活発にしていました。


南三陸町で起きたこと、それに対して立場が違う地域の人々が感じたことを共有し合い、防災について自分なりの答えが深まった中で、次は震災復興祈念公園まで足を運びました。

祈念公園に向かう橋の上で、トッカグンならではの解説に耳を傾けながら参加者のみなさんで一緒に見渡しました。祈念公園にかかる橋の下に通る川がなぜその設計なのか?そんなクイズなども織り交ぜながら、自然災害についての知識を深めていきました。
防災対策庁舎を一緒に見つめ、改めて自然の脅威を再認識しました。


その次には、会場を屋内のポータルセンターに移動して、防災アイテムを使ったトッカグンならではのワークショップが行われました!



ワークショップ開催と同時に配られたのは、手書きの防災の心得。
どれも防災を考える上で大事な考え方でした。日々生きている上でもリスクがゼロではないという事や、「〇〇の方がいい」という考え方ではなく、「やれることをやってみる」「あるもので工夫する」など、様々なことを考えさせられる素敵な心得でした。



ワークショップでは、紐を道具なしで切ってみるチャレンジワーク、支援物資をどうやったら速く運べるかを実際にやってみるワーク、ロープを使って安全に移動する練習を行いました。



気が付けば予定時間を超えた3時間以上のワークショップとなりました。

南三陸町出身のYouTuberであり、元自衛隊芸人のトッカグンとコラボした今回の企画。今後も一緒に防災について考え、取り組むためのコラボが実現できたらと思います!

ご参加いただいたみなさま、トッカグンさん、本当にありがとうございました!

<イベント概要>—————————————————————
開催日時:3月9日(土)
会場:南三陸311メモリアル ラーニングシアター、震災復興祈念公園、南三陸ポータルセンター交流ルーム
ゲスト :トッカグン(小野寺耕平氏)
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南三陸311メモリアルでは、3月末まで旧南三陸町役場 防災対策庁舎模型の特別展示を行います。



こちらの模型は、山形県米沢市の笈掛昇様に製作・寄贈いただきました。

メモリアルから見える中橋を渡り震災復興祈念公園を歩くと、すぐ左手に実際の旧防災対策庁舎が見えてまいります。庁舎の前に立つと、メモリアルや南三陸さんさん商店街が約10.8m嵩上げした土地に建てられたことやどれほどの津波がこの庁舎を襲ったのかが、実際に体感できます。

また、メモリアル館内展示ギャラリーでは、この庁舎で津波に襲われながらも生還した方々の証言映像がご覧いただけます。

ぜひこの機に、みなさまのご来館を心よりお待ちしております。

南三陸311メモリアルでは、1月31日(水)よりみんなの広場 特別企画展『あの日あの時の知恵と工夫』を開催いたします

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会期:1月31日(水)~4月1日(月) ※会期中に随時展示コメントを増やします
時間:9時~17時/火曜休館
会場:南三陸311メモリアル みんなの広場
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1月1日に発生した能登半島地震で、正月の団らんを襲った惨状と、住民の皆様の困難を極める避難生活を前にして、いたたまれない思いになりました。東日本大震災当時の日々が昨日のことのように思い出され、被災地の皆様の窮状を知るにつれ、あの時困難を乗り越えるために、住民同士で知恵を出し合い、支え合う工夫をひねり出した記憶がよみがえりました。

南三陸の経験を、能登の皆様や来館者の方々にお伝えすることで、少しでもお役に立てるのではないかと思い立ち、緊急に町民の皆さんから当時の知恵や工夫を出し合っていただきました。


また、実際の災害発生後のシチュエーションを想起する問いに対し、来館者が付箋に答えを書き、ワークシートに貼り付け作り上げていく展示も行います。

今回の展示が、“自分ごと”として防災を考えていただく機会として、いつ来るか分からない自然災害への備えとしていただけたら幸いです。

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

南三陸311メモリアルでは、東日本大震災の発生日を2日後に控える2024年3月9日(土)に、東日本大震災を経験した地をフィールドにした、防災ワークショップ を開催いたします。



今回のワークショップは町内出身の自衛隊芸人兼YouTuberのトッカグンをゲストに迎え、 “実践できる防災”をキーワードに、「南三陸311メモリアル」のラーニングプログラムや災害時の避難シミュレーション、防災グッズの紹介などを行います。



このワークショップでは、 “すぐに実践できる防災”をテーマに、周囲の人との対話で災害時の対応を考える「南三陸311メモリアル」のラーニングプログラムや災害時の避難シミュレーション、元自衛官が選ぶ防災グッズの紹介などを行います。

詳しくはこちらからご覧ください

<企画概要>
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日時:2024年3月9日(土) 14:00~16:00 (会場受付:13:45〜)
場所:南三陸町震災伝承施設「南三陸311メモリアル」及び実際の指定避難所になっている南三陸高校までのフィールド 
参加費:大人3000円、小中高校生2000円
※参加費の一部を「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付させていただきます。

申し込みはこちらからどうぞ
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みなさまのご参加をお待ちしております

この度の地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

令和6年1月1日(月)午後4時10分ごろに石川県能登地方で発生した地震により各地で甚大な被害が発生しています。
南三陸311メモリアルでは、これらの状況を受け、本日より令和6年能登半島地震 災害義援金の受付を開始いたしました。

主に被災者への義援金としての寄付、状況により復旧・復興のための支援活動に使わせていただきます。

館内受付カウンターにて、募金箱を設置しておりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

南三陸311メモリアルでは、毎月ご来場いただいたお客様を対象に、アンケートを実施しております。
2023年度12月にご回答いただいたアンケートより、お客様にいただいたご意見・ご感想をご紹介いたします

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実施期間:2023年12月1日()~12月28日(木)/開館24日間
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〇お客様からのご意見・ご感想の中から一部をご紹介します
・ここのプログラムが今までどこよりも具体的で素晴らしかった。ほかの施設よりもこれをここだけのにせずに全国の学校防災団体に出前で展開べき。それが亡くなられた方全国の支援に対する対応の一つと思う。(70代男性/北海道)
・ボルタンスキーのアート展示は命の尊さについて教えられた人の命を錆びたかんについて見立てられているのは面白いと思いました。(20代女性/仙台市)
・当時は四歳だったのでどのようにして復興して行ったかを知ることができました。当時の様子を詳しく知ることができ今後にしっかりと生かして行きたいと思いました。(10代女性/仙台市)
・「消防士さん、ここなら安全かな?」「?をなくすためのもう一つの策を持っておきましょう。」完璧な防災策はないことを考えさせられました。南三陸の過去・今・未来を様々な角度からご教示くださったスタッフの方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。(20代男性/関東)

南三陸311メモリアルでは、毎月ご来場いただいたお客様を対象に、アンケートを実施しております。
2023年度10月にご回答いただいたアンケートより、お客様にいただいたご意見・ご感想をご紹介いたします

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実施期間:2023年11月1日()~11月30日(木)/開館26日間
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〇お客様からのご意見・ご感想の中から一部をご紹介します
・ラーニングプログラムで問いかけがあったのがよかった一般的な展示だとただ見て終わりと言うものが多いが問いかけがあることで自分として考えることができ、今後につながると感じました。(20代女性/その他宮城県)
・スタッフの方の説明が心を打たれました。ありがとうございました。ほかの遺構も随分と見ましたが良かったです(70代女性/その他宮城県)
・ラーニングプログラムを受けて命の大切さ、周りの人たちとの交流が必要だと思った。身近な人たちと話し合いをしたいと思いました。(50代女性/関東)
・映像がよかった。学びが多くあった。全国に広まってほしいと思った。今のうちに南海トラフの被害が少なくなる準備が、ここにはあると感じた。この映像を見ないと、命の守り方を知らないと、また同じ体験をするんじゃないか?と思った。(30代女性/関東)
・9月にライブをしにここへ来ました。語り部さんに戸倉中学校へ連れて行ってもらった時の話が再理解できる内容でした。東京へ帰ったら中学生にちゃんと伝えます。そして来年来ます!(50代女性/関東)

南三陸311メモリアルでは、旅行会社のみなさまを対象としたモニターツアーを開催いたします。

数多くの震災伝承・防災・減災プログラムを提供しておりますが、メインコンテンツである「ラーニングプログラム」は、特に好評をいただいております。
今回のモニターツアーでは、この「ラーニングプログラム」を受講いただいた後、プログラム映像内に登場する被災現場を巡るコースをご案内いたします。

プログラムの情報収集には、現地で体験いただくのが1番!
この機会にぜひご参加ください。



南三陸311メモリアルでは、有料のラーニングプログラムに加え、皆様のまちづくりや観光地域づくりのご参考にしていただくことを目的に、視察プログラムの提供を行っております。

ラーニングプログラムと合わせて、ぜひご利用ください。
なお、ご希望の際はご利用日の1ヶ月前までにお申し込みください。

お申し込みやお問い合わせはこちら






南三陸311メモリアルでは、毎月ご来場いただいたお客様を対象に、アンケートを実施しております。
2023年度10月にご回答いただいたアンケートより、お客様にいただいたご意見・ご感想をご紹介いたします。

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実施期間:2023年10月1日()~10月30日(月)/開館26日間
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〇お客様からのご意見・ご感想の中から一部をご紹介します
・私は宮崎の者ですが当時のことは鮮明に覚えています、急にTVのアナウンサーがヘルメットを被り地震です!!と言い始めたがそんなに大変な事とは思ってもみませんでした。しかし夜になるにつれ被害が大きくなっているとのニュースに心が震えました。その後は辛すぎて ニュースを見ることができませんでした。遠くに住んでいてボランティアにも行くことが出来ず、一度は必ず訪れてこの目でみたいと思っていました。実際は想像以上で涙が止まりませんでした、東北の方々は本当に強くここまで復興したと思います。私はあの日からずっと応援しています。ギャラリーにあった皆さんの笑顔の写真を見て感動しました。うれしかったです。これからもずっと応援しています。また絶対に来ます。(50代女性/九州・沖縄)
・実際の状況についてTVでしか見た事がなかったから、展示を見ることがこの時の状況が鮮明に分かった。いつこのような状況が発生するかわからないので今日見て聞いたことを活かせるようにしていきたい。(40代男性/関東)
・今どこに住んでいても自然の脅威に応じながら生きているのに防災やその知識が全く感じられていない県や地域が多い。全ては起きてしまっての対応だと、、、緊急時の県や市自治体の対応、国のあり方をはっきりとさせスムーズな防災がされる未来であって欲しいと望みます。
(60代男性/中部)

南三陸311メモリアルでは、毎月ご来場いただいたお客様を対象に、アンケートを実施しております。
2023年度9月にご回答いただいたアンケートより、お客様にいただいたご意見・ご感想をご紹介いたします。

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実施期間:2023年9月1日()~9月30日(土)/開館26日間
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〇お客様からのご意見・ご感想の中から一部をご紹介します
・私は名古屋から来ました。小学一年生から東海地震が来るかもしれないと言われ続けてきましたがあまり自分事のように考えていなかったと改めて思わされました。仕事で海の近くの工場に伺う機会が増えました家だけでなくよく伺うお客様先での避難先を考えないといけないと思いました。非常にいい考えをきっかけを与えてくださりありがとうございました。(20代女性/中部)
・2011年当時東京にいた私には想像することしかできなかった震災津波の被害当事者の方々の話をやっと学ぶことができありがたかったです。家族とも今一度災害について話そうと思いました。(20代女性/関東)
・インパクトを感じるのみならずスタッフの方との対話を通じて実践的な防災意識を高めることができました。避難と想像力を結びつけるという新たな意識が生まれました。(20代男性/東北(宮城以外))
・初めて利用しました。震災から12年経過しこれから防災について継続していくうえで大変参考になるプログラムでした。次回は子供たちと一緒に訪問したいと思います(40代女性/東北(宮城以外))
・何度も来たい!と言うのは辛い思いや経験を追体験することになるので思えないが、生きてる限り、一回は必ずくるべきだと思います。完全な安全はないんだとみんなが思い考えるきっかけになると思います。(30代男性/関東)

南三陸311メモリアルは、2023年10月1日に、開館から1周年を迎えることができました。
2022年10月1日の開館以来、今日に至るまで16万人を越える多くの皆様にご来館いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

東日本大震災から12年余りの月日が流れました。
当館では、地震・津波を経験した南三陸町での事実・経験・教訓を伝え続けながら、「自分が自然災害に直面したらどう判断し行動するか」を考えるきっかけを、これからも変わらずに提供いたします。

今後とも多くのみなさまのご来館を、スタッフ一同心よりお待ちしております。


道の駅さんさん南三陸(南三陸311メモリアル、南三陸ポータルセンター含むエリア一帯)は、2023年10月1日にグランドオープンから1周年を迎えます。

1周年を記念して、ご来場のお客様へ特別なプレゼントをご用意いたしました!


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➀地元の高校生がつくった限定マグネット プレゼント


南三陸町でモアイプロジェクトやペヤングとのコラボなど、様々なプロジェクトに取り組む南三陸高校。今回は、南三陸高校の生徒さんと協力して制作したオリジナルマグネットをプレゼントいたします!
南三陸311メモリアルにてラーニングプログラムに参加した方、先着300名様への限定グッズです。記念にぜひゲットしてみてください!
お渡し場所:南三陸311メモリアル
お渡し条件:南三陸311メモリアルでラーニングプログラムに参加


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②道の駅1周年記念限定ウッドキーホルダープレゼント


先着順で300名様に、地元名産の南三陸杉でつくったオリジナルキーホルダーをプレゼント!
南三陸でがんばる人を応援するキャラクター「オクトパス君」がひょこっと現れて、1周年をお祝いしてくれています。
お渡し場所:南三陸ポータルセンター
お渡し条件:南三陸町観光協会のSNSをフォロー(Instagram、X(Twitter)、LINE)
※窓口にて、フォローしている画面をご提示ください。



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③道の駅1周年記念きっぷ プレゼント


道の駅さんさん南三陸1周年記念限定の道の駅きっぷを、無料配布いたします!
この機会に新しくできた南三陸311メモリアルにお立ち寄りください。
お渡し場所:南三陸311メモリアル
お渡し条件:南三陸311メモリアル内で1,000円ご利用ごとに1枚


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今後とも多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。

南三陸311メモリアルでは、毎月ご来場いただいたお客様を対象に、アンケートを実施しております。
2023年度8月にご回答いただいたアンケートより、お客様にいただいたご意見・ご感想をご紹介いたします。

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実施期間:2023年8月2日(水)~8月31日(月)/開館27日間
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〇お客様からのご意見・ご感想の中から一部をご紹介します
・ぼうさいクイズラリーが子供と楽しめました。涼しくて良かった。(50代男性/関東)
・自分は教員として、自助子供を守ることもどちらもしていかなければならいないと改めて感じました。また子供たちに教えていく立場として今回の学びを活かし次の世代へ伝えていきたいです。(20代女性/関東)
・私たちの地域は災害の少ない地域と呼ばれており、災害に対しての意識が低い。ニュースでの報道でしか知らなかったので、現地を訪れてみて体感できたことは非常に良かった防災に対する意識を高めることが出来た。これからの生活の中で生かされることとして、日ごろの意識を高めることが重要であると痛感した。(60代男性/中国・四国)
・ここで学んだことを多くの人に伝えていきたいと思うとてもいい経験が出来ました。ありがとうございました。プログラムの流れをよく考えられており職場での研修やマニュアルの作成に活かせそうです。(40代女性/九州・沖縄)
・私自身が幼くて震災のことの記憶がほとんどなかったのですが、改めて震災のことについて考え直してみようとおもいました。学校では何一つ教えてくれなくてニュースでしか知る方法がありませんでした。でした。震災で命を落とした方もたくさんいることがよくわかりました。もう一度着て有料エリアに行こうと思います。(10代女性/その他宮城県内)
・ランニングプログラムでわ考え対話する時間が設けられていることが印象的でした。「もしも」を問い続け自然災害から命を守ることができるようにして行きたいと考えました。(20代女性/関東)
・その人の普段の生き方が命をつなげるという意味の言葉。人は在りようだと改めて感じました。また、自然への恐怖というより畏怖の念も大切に感じました。 大変だったね辛かったねと外事にするのではなく、自分事としてとらえることで他者にも思いを馳せられる。小さくとも個々で感じたこと、体験したことを観て聴かせていただいたことは大きく深い思いとなって地元に持ち帰り伝えたいと思います。ありがとうございました。(50代女性/関東)

南三陸311メモリアルでは、8月23日(水)よりエントランス特別企画展『関東大震災新聞展』を開催いたします。

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会期:8月23日(水)~10月2日(月) 
時間:9時~17時/火曜休館
会場:南三陸311メモリアル エントランス
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1929年9月1日の関東大震災発災から、今年で100年。
地震や津波に限らず、日本各地で様々な自然災害が発生しています。

首都直下型地震や南海トラフ地震なども想定される中で、「もしも自分が自然災害に直面したら」を考える機会に、ぜひご覧ください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。