おかげさまで、2025年10月1日で「道の駅さんさん南三陸」はオープンから3年を迎えます!
これまで支えてくださった皆さまへ感謝の気持ちを込めて、記念の特別企画をご用意いたしました。ぜひこの機会に「道の駅さんさん南三陸」へお立ち寄りください♪

【終了しました】その1- 特別デザイン道の駅記念きっぷプレゼント
道の駅3周年記念特別デザイン非売品「道の駅記念きっぷ」を道の駅内1,000円お買い上げ毎に1枚(1人2枚まで)、限定300枚配布します!レシート(複数枚可)を持って、南三陸ポータルセンターまでお越しください。
※10月1日から開始、なくなり次第終了
※9月以前のレシートは無効

【終了しました】その2- 南三陸311メモリアル ノベルティプレゼント
南三陸311メモリアルにてラーニングプログラムご受講の先着100名様へ、非常時やお子様の防犯対策としても使用できるホイッスルをプレゼント!
※10月1日から開始、なくなり次第終了
※ショート・レギュラーどちらも適用
※団体の方には別ノベルティをご用意
※画像はイメージです。色はお選びいただけません。
その3- 道の駅内特別スタンプラリー
南三陸さんさん商店街、南三陸311メモリアル、JR志津川駅の3か所に設置されているスタンプを全て集めて、抽選でノベルティをプレゼント!
スタンプ台紙は各スタンプ場所に置いてあります。全て集めたら台紙を持って、南三陸ポータルセンターまでお越しください。

また、スタンプラリー台紙には「道の駅さんさん南三陸 開駅3周年アンケート」も掲載しています。アンケートに答えると、抽選で5名様に南三陸町特産品セットが当たります。ぜひアンケートにもご参加ください♪
道の駅さんさん南三陸とは…
2017年3月本設開業の「南三陸さんさん商店街」、震災伝承施設「南三陸311メモリアル」、観光交流施設「南三陸ポータルセンター」、交通拠点施設「JR志津川駅」が一体となった複合的な道の駅です。
これからも町のゲートウェイとして皆さまをお迎えいたします。

南三陸311メモリアルは、2022年の開館から3年を迎えました。
これまでに多くの方に足をお運びいただき、震災の記憶や防災の学びを共に考える時間を積み重ねてくることができました。
3年という節目にあたり、改めて皆さまのご支援に深く感謝申し上げます。
これからも、この場所が「いのちを想う」大切な場として、そして未来への希望を育む場としてあり続けられるよう、努めてまいります。
南三陸311メモリアルは、9月23日(火・祝)に特別開館いたします。
それに伴い翌日24日(水)は振替で休館とさせていただきます。
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お客様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
また皆さまのご来館を心よりお待ちしております。
音楽教室スズキ・メソードの生徒さんたちによる、音楽コンサートが開催されます。
毎年、教室の生徒さん方が東日本大震災の被災地域に出向き、学びながら現地でコンサートを行っています。
入場無料ですので、ぜひお立ち寄りください。

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開催概要
『星をつなぐコンサート』


星をつなぐコンサート
日時:2025年9月15日(月・祝)10:30開演
場所:南三陸311メモリアル前(屋外)
住所:〒986-0752 宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町200番地1
入場:無料・チケットはございませんので当日会場へお越しください(未就学児もご覧いただけます)
主催:公益社団法人才能教育研究会、スズキ・メソード東北地区
9月11日は、防災すごろく「助け合ってご~!」の開催と南三陸『安心・安全の日』ということで町民無料Dayとなっております。
防災すごろく「助け合ってご~!」
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南三陸311メモリアルでは、毎月第2木曜日に、防災すごろく「助け合ってご~!」の体験会の開催をしています。

こちらは南三陸町社会福祉協議会様とのコラボ企画! 災害に対して必要な備えや、災害時の助け合い=自分の持っているものが誰かを支える力になること・支えあって乗り越えていくことの大切さを学ぶ、すごろくワークショップです。
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日時:9月11日(木) 10:00~
会場:南三陸311メモリアル・みんなの広場
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ぜひお気軽にお立ち寄りください。
町民無料デイ!
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毎月11日は「南三陸町安全安心の日」。
それに合わせ、毎月11日は町民のみなさまであれば無料でご利用いただけます。

日頃の備え、そして次世代に語り継ぐためにも、ぜひご利用ください。
※ご入場の際に受付スタッフにお申し付けください。
節目を飾ったのは岩手県から訪れた吉田さんご一家

南三陸311メモリアルは、9月6日(土)、開館以来の累計来館者数が30万人に達しました。
多くの方々に支えられて迎えた節目の瞬間。
記念すべき30万人目となったのは、岩手県奥州市在住の吉田さんご一家でした。

記念のひととき
当日は、南三陸町 町長からご家族へ記念品が贈呈され、節目を祝うセレモニーが行われました。
驚きと喜びの入り交じる中で、吉田さん一家は「まさか自分たちが30万人目になるとは」と笑顔を見せました。
吉田さんは「今回は海鮮丼を食べに来て、せっかくならと立ち寄ったのですが、メモリアルは初めてでした」と話します。
館内の展示については「震災前の町並みの模型を見て、こんなに家があったんだと驚きました」と率直な感想を語りました。
また、震災当時を振り返り「小学生で、家にいたときに大きな音と地鳴りがして、とても怖かった記憶があります。
自分の子どもにも、3.11を忘れないで、災害への備えにつなげていけるように伝えていきたいです」と思いを寄せました。

吉田さんのご家族が語る「防災意識」
一方、吉田さんのご家族も展示を見て「岩手も大きな被害を受けましたが、当時のニュースでは分からなかったことを知ることができました。津波の高さや町の被害の大きさを実感し、改めて震災の怖さを感じます」と述べました。
さらに「防災の日があったばかりですが、震災の記憶や教訓を自分たちの世代で止めるのではなく、次の世代に繋げていきたい」と語りました。<
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南三陸町を何度も訪れているというご家族にとって、復興が進む町の姿もまた力になるといいます。
「悲しい思い出の場所でもあるけれど、活気が戻り、町が元気になっていくのを見ると、自分たちも勇気をもらえる」と笑顔を見せました。

「節目が与える力」
メモリアル館にとって、30万人という節目は単なる数字ではなく、一人ひとりが震災に向き合い、未来を考える足跡の積み重ねです。
ご家族にとっても偶然が重なって生まれた「30万人目」という経験は忘れられない思い出となりました。
記念の瞬間を迎えた後は「これから公園にも寄って、子どもを遊ばせたい」と普段通りの休日を楽しむ予定だと話され、ご家族らしい温かい笑顔があふれていました。
これからのメモリアル
南三陸311メモリアルは、震災の記憶と教訓を伝える場として開館以来、多くの来館者を迎えてきました。
今回の節目を新たな出発点として、これからも多くの方に震災の事実を伝え、命を守る防災意識を育む拠点となっていきます。
南三陸311メモリアルでは、毎月ご来場いただいたお客様を対象に、アンケートを実施しております
。
2025年8月にご回答いただいたアンケートより、お客様にいただいたご意見・ご感想をご紹介いたします。





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実施期間:2025年8月1日(日)~8月31日(日)
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当館で行っているイベントの毎月のカレンダーを更新いたしました。
9月・10月の予定はこちらになります。


当館のイベントの他に町内で開催される大きなイベントもいれました。
町内イベントの詳細は南三陸観光ポータルサイトでご覧いただけます。
皆さまぜひこちらをご覧になってご予定をたてていただければと思います。
その他イベント以外のラーニングプログラムのスケジュールはコチラ↓ ↓ ↓
ラーニングプログラムスケジュール