
南三陸311メモリアル
2022年秋OPEN!
東日本大震災の経験を共有し
“自然とは、生きるとは”
に思いを馳せ、語り合う場
“自然とは、生きるとは”
に思いを馳せ、語り合う場
わたしたちは思い知りました
津波の恐ろしさを
命を守り抜く難しさを
突然の別れの悲しさを
津波の恐ろしさを
命を守り抜く難しさを
突然の別れの悲しさを
そして、あきらめずに立ち上がり
支え合って生きる喜びを
支え合って生きる喜びを
南三陸311メモリアルは
わたしたち南三陸町民の声に耳を傾けていただき
自然災害の記憶から自らと向き合い、語らい、学び合う
みんなの広場です
わたしたち南三陸町民の声に耳を傾けていただき
自然災害の記憶から自らと向き合い、語らい、学び合う
みんなの広場です
海辺の小さな町は
自然とともに生きることを考える場所
ここから、あなたの心の旅を始めてください
自然とともに生きることを考える場所
ここから、あなたの心の旅を始めてください
MISSION
ミッション
-
LEARNINGラーニングあの日、人知をはるかに超えた
自然の脅威に直面した南三陸町民は
何を思いどう行動したのか?
もしそこにいたとしたら
自分はどうするだろう?南三陸311メモリアルには小さなシアターがあります。
そこで町民たちの証言映像をご覧いただきながら、
「もし自分だったらどう行動するか」
をまわりの人と語り合いながら考えます。
自分自身のこととして、自然災害について学び合う、
南三陸311メモリアルのメインコンテンツです。 -
ARCHIVESアーカイブ震災に関する資料や証言を
収集し保存する南三陸311メモリアルは継続的に、
町民たちの証言や写真や映像などの震災関連資料を収集し、
その記録を保存するとともに、その証言や収集資料から
新たなラーニングプログラムや展示資料を創出します。 -
FIELDWORKフィールドワーク明日を生きるはずだった人々の
思い・願い・そして約束を胸に
絶望の底から立ち上がった
南三陸町民の姿に出会う
南三陸311メモリアルにはアートを通して東日本大震災の
記憶を感じていただくスペースがあります。
自らの五感で、命が失われた悲しみを、そしてあきらめずに立ち上がり、
支え合いながら生きる町民たちのたくましさを感じとってください。
また、南三陸311メモリアルを拠点とした震災の記憶を遺す
フィールドへのツアーやさまざまな体験学習にもご参加いただけます。
LEARNING PROGRAM
ラーニングプログラム
ラーニングシアターでは
町民たちの証言や当時の写真などをもとに構成したラーニングプログラムが上映されます。
「もしそこに自分がいたなら、いったいどう行動するだろう」
自然災害から命を守ることについて、
映像を見ながら、自分ごととして思考し、他者と語り合うことを通して、
新たな学びや発見をつかみ取ってください。
町民たちの証言や当時の写真などをもとに構成したラーニングプログラムが上映されます。
「もしそこに自分がいたなら、いったいどう行動するだろう」
自然災害から命を守ることについて、
映像を見ながら、自分ごととして思考し、他者と語り合うことを通して、
新たな学びや発見をつかみ取ってください。
FLOOR MAP
館内マップ


エントランス
ENTRANCE
南三陸町における 東日本大震災を知る
南三陸町における東日本大震災の津波の状況、被害の実態などをご覧いただけます。
展示ギャラリー
EXHIBITION GALLERY
町民の記憶と経験を伝承する
町民たちの証言をもとに東日本大震災のエピソードをまとめたバナーや震災遺物資料等を展示しています。
アートゾーン
ART ZONE
失われた命を想う
世界的なアーティスト クリスチャン・ボルタンスキーの作品を展示しています。
ラーニングシアター
LEARNING THEATER
町民の証言に耳を傾け、
語り合い、考える
語り合い、考える
町民たちの証言等で構成されたラーニングプログラム映像を上映します。この映像をもとに自分ごととして自然災害について考えるスペースです。
みんなの広場
MINNA NO HIROBA
感謝と生きる喜びを伝える
復興を支援してくださったみなさんとの交流の証、震災後の町民たちが共に支え合いながら生きる姿、感謝を伝える交流スペースです。
※
は有料となります。