4月28日(月)、、「NTTドコモグループ」の東北地域の新入社員の皆さまがご来館されました。

「NTTドコモグループ」新入社員の皆さまは、昨年も新入社員研修でラーニングプログラムをご覧いただいており、今年も新たに入社された社員の皆さまの研修の一環で南三陸町へ訪問されたました。
今回ご覧いただいたラーニングプログラムは、レギュラープログラム②「そのとき命が守れるか」です。 震災時に、町内の指定避難所・避難場所の多くが津波に襲われたという南三陸町の事例から、自然災害発生時には想定をはるかに超えた事態に直面する可能性があるということを学びます。 震災当時中学生・高校生だった証言者たちが、あの日津波に襲われた避難所でどのような避難や対応をしたのか。そして消防士として人命救助にあたる職務についていた方々が、震災を経て「自分の命を守る」ということの意味をどのように捉え直したのか。 プログラム中には教訓から得られた問いかけと、参加者同士での対話の時間が設けられています。それらを通じて、新たな気づきや考えを手にすることができるのが、ラーニングプログラムの特長です。
今回参加された皆さまは東北地域出身の方だけでなく、東北地域以外の地域出身で、実際に震災を経験されていない方も中にはいらっしゃいました。 そんな中で実際の震災の対応の難しさや想像を超えた映像に皆さま大変驚かれておりました。 そして震災について学ぼうという真剣な眼差しで映像をご覧いただきました。

今回はラーニングプログラムをご覧になった後、「語り部による学びのプログラムのバス案内」にご参加いただいたのですが、映像に出てきた被災地に実際に行かれ、その場所をご覧いただきました。
ご参加いただいた「NTTドコモグループ」新入社員の皆さまにご感想をいただきました。
「今日の学習で被災地の方々は想像以上に肉体的にも精神的にも疲弊していることを知りました。ドコモグループ社員として、通信を通して被災地の方々の支えになれるように、1日でも早く日常生活に戻れるように、災害復旧業務にあたる際には全力で職務を全うしたいと思いました」とお話いただきました。
「NTTドコモグループ」新入社員の皆さま、ご来館いただきありがとうございました。

「NTTドコモグループ」新入社員の皆さまは、昨年も新入社員研修でラーニングプログラムをご覧いただいており、今年も新たに入社された社員の皆さまの研修の一環で南三陸町へ訪問されたました。
今回ご覧いただいたラーニングプログラムは、レギュラープログラム②「そのとき命が守れるか」です。 震災時に、町内の指定避難所・避難場所の多くが津波に襲われたという南三陸町の事例から、自然災害発生時には想定をはるかに超えた事態に直面する可能性があるということを学びます。 震災当時中学生・高校生だった証言者たちが、あの日津波に襲われた避難所でどのような避難や対応をしたのか。そして消防士として人命救助にあたる職務についていた方々が、震災を経て「自分の命を守る」ということの意味をどのように捉え直したのか。 プログラム中には教訓から得られた問いかけと、参加者同士での対話の時間が設けられています。それらを通じて、新たな気づきや考えを手にすることができるのが、ラーニングプログラムの特長です。
今回参加された皆さまは東北地域出身の方だけでなく、東北地域以外の地域出身で、実際に震災を経験されていない方も中にはいらっしゃいました。 そんな中で実際の震災の対応の難しさや想像を超えた映像に皆さま大変驚かれておりました。 そして震災について学ぼうという真剣な眼差しで映像をご覧いただきました。

今回はラーニングプログラムをご覧になった後、「語り部による学びのプログラムのバス案内」にご参加いただいたのですが、映像に出てきた被災地に実際に行かれ、その場所をご覧いただきました。
ご参加いただいた「NTTドコモグループ」新入社員の皆さまにご感想をいただきました。
「今日の学習で被災地の方々は想像以上に肉体的にも精神的にも疲弊していることを知りました。ドコモグループ社員として、通信を通して被災地の方々の支えになれるように、1日でも早く日常生活に戻れるように、災害復旧業務にあたる際には全力で職務を全うしたいと思いました」とお話いただきました。
「NTTドコモグループ」新入社員の皆さま、ご来館いただきありがとうございました。